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芳岡製麺二代目
芳岡 弘泰
Yoshioka Hiroyasu

よしおかのおすすめ商品

手延べ三輪そうめん(w-01)
50g×5束(250g)

1個 400円(税込み432円)

手延べ三輪素麺【極細】(o-01)
50g×5束(250g)

1個 600円(税込み648円)

手延べ黒豆麺(k-01)
50g×5束(250g)

1個 463円(税込み500円)

そうめんふし 華(f-01)
250g

1個 352円(税込み380円)

ゆず入りてのべそうめん【極細】(o-01)
50g×5束(250g)

1個 463円(税込み500円)

三色くだもの麺(s-01)
50g×5束(250g)

1個 540円(税込み583円)

芳岡のそうめん

よしおかのこだわり

よしおかの手延べ三輪そうめんは、
厳寒の季節を中心に昔ながらの『二昼夜寒作り製法』で作っています。
全ての工程で長年の経験とカンが要求されます。
原料は【小麦粉(強力粉)】【塩】【水】の3つが基本です。
シンプルな原料ゆえに、素材にはこだわりを持って厳選しています。もちろん、食品添加物・香料・合成着色料などは一切使っておりません。無添加です。
他の手延べ麺も地元の黒豆や本葛・ゆずなど、素材にこだわり、吟味厳選して美味しさを追求しています。
ぜひ一度、ご賞味ください。

こだわりのそうめんができるまで

凍てつく早暁四時半から、当日と翌日の2日間の天候を見計らい、塩の調合を絶妙に変えて塩水を作ります。厳選した小麦粉に塩水を加えてこね機にかけ『こね』をはじめます。

だんご状にこねた小麦粉を太いひも状にしていきます。そうめんに粘りを持たせるために、良質の綿実油を塗布し、徐々に細いひも状にしていきます。その後数時間ウマシ(熟成)を行います。細いひも麺を小撚り機に通して、更に細い綿状に延ばし、再度ウマシ(熟成)を行います。

掛巻き機で麺を二本の棒に掛けていきます。よりをかけて8の字形に交互に掛けていきます。掛巻きの終わった麺を少しだけ延ばします。その後、フロと呼ばれる箱に入れて、風に当てないようにして一晩おきます。

早朝に麺をフロから出して、そうめんがくっつかないように、長い箸でさばきながら、徐々に延ばして行きます。乾燥具合を見ながら長年の経験で、約2メートルの長さにまで手延べを行います。

充分に延ばした麺を冬日の下で自然乾燥させます。急変する山里の天候には細心の注意を払っています。その後、乾燥の終えた麺を箱詰めし食べ頃になるまで、低温倉庫にて熟成させ完成させます。

三輪そうめん・手延べゆずそうめんの茹で方

大きめの鍋にたっぷりの湯を沸かします。(そうめん2束に水1リットル以上)。
沸騰したらそうめんの束をパラパラとほぐし入れ、箸で静かにかき混ぜます。
そうめんを入れてから再び沸騰させ、ふきこぼれないよう、火加減を調整しながら強火でゆでます。(約2分間が目安です。)

手早くザルにあげ、流水でもみ洗いをしてぬめりを取ってから、お好みのメニューでお召し上がりください。
手延べそうめんは細く歯切れよく、煮崩れしにくいので四季を通じて美味しく召し上がっていただけます。夏は冷やしそうめん、冬はにゅう麺や鍋物、お吸い物などのお椀だねにもおすすめです。しっかり水切りをすれば、のびたり水っぽくならずに仕上がります。

手延べ黒豆入り麺 ・手延べ茶そば麺の茹で方

大きめの鍋にたっぷりの湯を沸かします。(麺2束に水1リットル以上)
沸騰したら麺の束をパラパラとほぐし入れ、箸で静かにかき混ぜます。麺を入れてから、再び沸騰させて、ふきこぼれないよう、火加減を調整しながら強火でゆでます。(約5分間が目安です。

手早くザルにあげ、流水で水洗いをしてください。水切りをした後、お好みのメニューでお召し上がりください。水洗い時、もみ洗いはしないでください。

手延うどんの茹で方

大きめの鍋にたっぷりの湯を沸かします。(1袋250gに水3リットル以上)
沸騰したら麺をパラパラとほぐし入れ、箸で静かにかき混ぜます。麺を入れてから、再び沸騰させて、ふきこぼれないよう、火加減をしながら強火でゆでます。(約7~10分間、麺に透明感が出るのが目安です。)
火を止めてから蓋をして約2分間蒸らします。
手早くザルにあげ流水で水洗いしてください。水切りをした後、お好みのメニューでお召し上がりください。
冷やしても煮込んでも美味しくお召し上がり頂けます。

美味しさを保つそうめんの保存方法

そうめんは保存食品ですが、小麦粉を使用しております。
水分を吸収しやすく、虫(タバコシバンムシ・コクゾウムシ・シミ虫)が付着しやすいので、ご家庭での保存には、下記の点にご注意してください。

1,  直射日光を避け、湿気の少ない風通しの良い所で保存してください。
床下収納庫・押入れなどの湿気が残りやすい場所は避けてください。

2,  そうめんは香りを吸収しやすいので、匂いの強いもの(石鹸や化粧品等)の近くには置かないでください。

3,  天気の良い日にそうめんを箱から出して陰干しを十分してください。
陰干しをしていただくと、虫やカビはつきにくくなり、品質を保ちます。
陰干しが出来ない場合、木箱での保存は避け、フタつきのタッパなどに移し替えていただくか、そうめんが少量の場合は、チャック付きの袋などに移し替えていただくとより一層効果的です。

そうめんの簡単アレンジレシピ ①さっぱり塩そうめん★

材料 (1人分)
ソーメン1人分
☆鶏ガラスープの素 大さじ半
☆ゴマ油 大さじ1
☆塩小さじ半
☆ニンニクすりおろし 少々
☆熱湯200~250cc

1,☆の材料を全部混ぜて冷蔵庫で冷やしておく。
ソーメンを湯がく。
2,お皿にソーメンを入れ冷やしておいたつゆをかけお好みの具材を盛りつけて出来上がり~

盛り付ける具材は鶏肉・胡瓜・茹で卵・ゴマなどお家にある物でどうぞ♪

そうめんの簡単アレンジレシピ ②濃厚温そうめん☆

材料 (4人分)
茄子1本
豚バラ肉100g
生姜 薄切り1枚
そうめん人数分
めんつゆ(2倍濃縮)250cc
水250cc
ねぎ少々

1,茄子を縦半分に切ってから薄切りにし、豚肉は1㎝幅に切ります。

2,鍋に、水とめんつゆを煮立てます。生姜の薄切り1枚と豚肉、茄子を加えます。あくをとりながら弱火で4~5分煮ます。

3,そうめんを茹でます。水洗いして、水気を切り、器に盛り付けます。

4,3に熱々のおつゆを注ぎ、ねぎの小口切りを散らして出来上がりです。

薬味はお好みでどうぞ♪

大和宇陀の里
三輪そうめんよしおか

株式会社 芳岡

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